新しく東京で立ち上げるアクセサリーブランドfmaleのプロモ...
新しく東京で立ち上げるアクセサリーブランドfmaleのプロモーション撮影を工房でおこないました✨ デザイナー、カメラマン、スタイリスト、ヘアメイク、モデルさんに通訳の方まで!! 撮影ってこんなに大変なんだ...
2021.09.15 2023.01.07 2018.10.30
新しく東京で立ち上げるアクセサリーブランドfmaleのプロモーション撮影を工房でおこないました✨ デザイナー、カメラマン、スタイリスト、ヘアメイク、モデルさんに通訳の方まで!! 撮影ってこんなに大変なんだ...
1年を通して作成だけでなく、土作り、窯焚き、手入れなど楽しくしっかりと学べます。 陶芸教室の予約はこちらから
10月28日、隠れ家食堂 一歩さんにて、毎月恒例の備前焼手びねり教室が開催されました。 今回は10名の参加者様と、お皿とぐい飲み、箸置きを作りました。 12月には登り窯での窯焼きが行われますので、今回参加いただいた作品...
お店やご自宅。
身近な場所、
どこでも
備前焼が作れます。
世界に1つしかない備前焼をあなたのもとへ! 食器、表札、記念品、プレゼント
★チャレンジコース
料金 ¥5,500(税込) (御一人当たり)
制作品:湯のみ1つ / 使用粘土量:粘土400g /
★ベーシックコース
料金 ¥8,800(税込) (御一人当たり)
制作品 作品自由 / 使用粘土量 粘土800g /
★プロフェッショナルコース
基本料金 3,850円(税込)(御一人/1日当たり)
制作品:作品自由 / 粘土100g:550円(税込) /
※ 作成方法:手びねり・ろくろ
※焼き上がり後、お届け費用を含む。
土はなんと言っても備前焼の生命です。
「釉薬(うわぐすり)」かけない備前焼は土の良否が作品の良否をかなりの部分で
決定すると言っても決して過言ではなりません。作品を作り、そのまま十分乾燥して
から窯へ入れ、松割木を使って焼き上げ、一切釉薬を備前焼は土の味がそのまま作品の
味となる焼き物です。詰まり、備前焼ほど、土を吟味し、大事にする焼き物は他にありません。
備前焼は岡山県和気郡備前町伊部で始められ、1000年の間、脈々と受け継がれてきました。
その間一貫して「釉薬」をを使わず「裸の土の味わい」を生かしてきた歴史のある焼き物です。
近年ではイサムノグチ、魯山人をはじめとする内外の著名な陶芸家達に愛され、広く全国で知られるようなりました。
そんな備前焼の土を使い、あなた自身でご自分のお皿やコップ、ビアグラスなどの制作を行えます。
備前焼にとって、窯たきは最も重要な工程の一つです。
ひとつひとつ心をこめて作った作品を、炎のまわり具合や灰の飛び具合を考えながら、
窯に詰めた後、実際に焼いてゆく、いわば最後の仕上げとなります。
どんなに良い形の作品が出来たとしても、窯たきがわるければ作品になりません。
とくに備前焼の土は焼き方に対して大変敏感なので、良い形で気に入っていた作品も、割れてしまったり、ぜんぜんいい色に焼き上がらずに、作品としては今ひとつなんて事もよくあります。
このため、窯たきを始める前は、神に無事作品が焼き上がることを祈り、火を入れるのです。
窯たきが終わった後、十日ほど待っていよいよ窯出しとなります。
窯を密閉して徐々に窯が冷めるのをまちます。
窯焚きは温度や湿度に左右されるため焼き上がりは窯出しまでわかりません。
今までのデータや経験を駆使して最高のできをめざします。
当工房では、窯出しは年に1回1月に行われます。
窯は、手前には甕などの大きな作品や耐火度の高い土を使った作品を入れています。
実際に窯出しをして、始めて作品の出来を確認することが出来るようなります。
窯焚きは温度や湿度に左右されるため焼き上がりは窯出しまでわかりません。
今までのデータや経験を駆使して最高のできをめざします。